HOME>人気記事>基本は食事による栄養の見直し。骨粗鬆症はどうやって予防するか

基本は食事による栄養の見直し。骨粗鬆症はどうやって予防するか

ナースと女性

骨粗鬆症とは

骨粗鬆症とは、簡単に言えば骨がもろくなってしまう病気です。骨の頑丈さは骨密度で決まるのですが、骨粗鬆症になると骨の内部がすかすかになり、骨密度が相当低くなっています。そうなると、簡単なことで骨折したり、運動不足による筋肉の衰えなどが問題となってきます。また、骨粗鬆症の治療期間は場合によっては数ヶ月以上続くこともあります。骨粗鬆症の症状がひどい場合は脊椎固定術などで背骨を補強する手術を行わなければならないこともあります。

病室

骨粗鬆症は普段の予防が大事

骨粗鬆症は、普段の生活習慣に気をつけることで予防できます。運動、睡眠、食事の3つは、骨の成長にとって必要不可欠な要素です。運動で骨に刺激を与えて活性化させ、睡眠によって分泌される成長ホルモンで骨の修復・強化を行い、食事で骨の成長に必要な栄養を摂取します。骨のもとになる栄養は、カルシウム、ビタミンD、そしてコラーゲンです。カルシウムは牛乳や小魚、コラーゲンはタンパク質と、タンパク質の合成を促進するミネラルがおすすめです。ビタミンDですが、日光浴をすることで体内に生成されます。

骨粗鬆症になる主な原因

夜間・休日受付

栄養の不足

骨を構成するカルシウムやミネラルなどの成分が慢性的に不足すると、骨粗鬆症のリスクは大きく跳ね上がります。コレは、普段から栄養が偏って必要な栄養素を摂取していなかったり、加齢によって栄養の摂取量が減少したりすることで発生します。そのため、骨粗鬆症は老人に発症しやすくなっています。また、女性の場合はホルモンの影響で骨粗鬆症のリスクが若干高くなっています。

運動不足

骨は、外部からの刺激を受けて鍛えられ、成長します。そのため、運動不足だと骨が刺激を受けないので発育不良に陥り、弱いままになってしまうこともあります。ちなみに、逆に運動しすぎても骨粗鬆症のリスクはあります。こちらは汗とともにカルシウムやミネラルなどが排出することによる栄養不足です。この場合、栄養の摂取に気をつけていれば問題ありません。

遺伝

栄養面も生活習慣も問題ないのに骨粗鬆症になることもあります。コレは遺伝が関係しているケースの可能性が高いです。親に骨が弱い人がいると、その特性を受け継いでしまうため自分も骨が弱くなり、骨粗鬆症のリスクが上がるとされています。

広告募集中